ショボンゲーム(仮称)説明書 最初に書いた日:2012.1.3 更新: コンパイルの仕方について gccでコンパイルする時のコマンドは次の通りです。(cdコマンドでファイルの置いてあるディレクトリに移動してから) ~$ gcc syobongame.c -o syobongame gccとlibc6-devをインストールしていない場合は先にインストールしてください。 ~$ su;パスワードを入力し管理者権限になる # aptitude install gcc libc6-dev # exit;通常ユーザーに戻る 使い方 (事前にcdコマンドでファイルの置いてあるディレクトリに移動してから) 端末から、 ~$ ./syobongame と打ち込んで起動してください。 ショボンの操作は数字キーの8で上へ移動、 6で右へ移動、 4で左へ移動、 2で下へ移動、 横向きの時、5でチョップ動作をします。 数字を打ち込む時は数字を入力してからエンターを押して決定してください。 数字キーを押しただけでは判定されません。 2、4、5、6、8以外の数字を入力するとプログラムは終了します。 数字以外の文字を入力するとバグが起きて画面が変になります。 その時はCtrl+c、もしくは、Ctrl+Zで強制終了させてください。 このプログラムはまだ未完成なのでたくさんのバグがあります。 実行環境としてはbash上で動作確認しています。 linuxシェル上では動きませんでした。 プログラムについて メイン関数ではショボンの現在位置を変数columnと変数lineで管理しています。 columnが横方向の桁を表し、lineが縦方向の行を表します。 scanf関数でキー入力を受け付け、何が入力されたかを判断して分岐します。 分岐後はそれぞれのキー入力に従って一時格納変数の中身を書き換えます。 drawing関数(これは自作関数です)では一時格納変数を引数として受け取って それに従ってショボンの現在地を書き換えます。 書き換えは人間の目では分からない早いスピードでおこなわれるため まるでショボンが歩いて移動しているかのように見えます。